anddays NEWS vol.7「夏!祭り!花火!そして浴衣!」

もう毎日暑いですね・・・
朝から30度くらいあって溶けそうですよね・・・😵

まだ梅雨明けしてないってホント???😒😒😒😒😒

こんにちは!レセプションのチオリです!

さて、今回のanddays NEWSは
「夏!祭り!花火!そして浴衣!」ということで
浴衣についてお話ししていきます♪

浴衣の歴史

浴衣は、平安時代が起源となっていて当時は「湯帷子(ゆかたびら)」と言われ、貴族が蒸し風呂に入る時、水蒸気でやけどをしないように着たことから始まったそうです。いまでいうサウナみたいなものですかね?🤔

現在のような浴衣文化になったのは江戸時代だそうです。

〝江戸時代では、盆踊りや花見などに揃いの浴衣で出かけることが流行し、華やかな文禄が生まれました。また歌舞伎役者が舞台で着た衣裳を庶民が真似るなどしたことで、浴衣文化が江戸に花開きました。〟

日本ゆかた文化協会HPより引用

最近の浴衣事情

昔に比べ、着物や浴衣を着なくなった平成令和・・・。

ですが近年は、SNSの普及により
若い女性や海外の方が、浴衣を着て、街を歩き、祭りや花火に出かけ、映え写真を撮る・・・

という流れができて、着物類の出番も少しは増えたかな〜と思います!

着付けをやっている私としては、とても嬉しい光景です✨

そして、今はYouTubeに「自分で着れる浴衣着付け」の動画がたくさんアップされています!

これは本当に画期的なことです✨

ですが、自分で着るが故に

左前で着てしまっていたり、、、
胸元がガッツリ開いてしまっていたり、、、
おはしょりがとんでもないことになっていたり、、、

ということも起こりやすいのがネックです😓

着付け師にお願いしてもOK

プロに頼めば、その心配もなくなります。

「自分で着てみたけど上手くできない!」
「キレイに着て着崩れしないようにしたい」

もう、どんな理由でもいいので
〝浴衣を着ていこう〟と一瞬でも思ったその気持ちを諦めないでほしいので
困った時はプロにお任せしましょう♪

anddaysでも着付けしてます

anddaysでは、以下の料金体制で浴衣の着付けをしております。
(持ち込みのみ。レンタルはしていません)

浴衣着付け
(腰紐や伊達締めをお持ちのお客様)
¥3,300-
浴衣着付け(小物付き)
※使い捨ての腰紐・伊達締め付き
¥4,400-

当店では小物付きプラン(¥4,400)もご用意しているので、
浴衣・帯・(草履)さえお持ちであればお着付けできます◎

着付け担当である私の都合によってお受けできない場合もございますので
予約の相談は、お早めにお問い合わせください。

2025年 栃木県の花火大会・お祭り

今年の開催予定の花火大会やお祭りこちら!
(宇都宮を中心に規模が大き目のもののみ抜粋してます)

7/26(土)真岡の夏まつり 大花火大会
8/2(土)、3(日)ふるさと宮まつり
8/2(土)芳賀町ロマン花火大会
8/2(土)足利花火大会
8/9(土)うつのみや花火大会
8/14(木)もてぎ花火の祭典
9/23(火)小山の花火

おすすめの浴衣

最後に今年の流行の浴衣の柄や、個人的にオススメの柄などをご紹介します😜

今年の流行は〝大柄〟や〝古典柄〟!


モノトーンも流行みたい!



個人的には青や紺色のシンプルで大人っぽい柄が好きです😻


帯はもちろん博多帯!!!大人!!


皆さんも是非、浴衣を着て夏を楽しみましょう🌻🍧🍉

そういえば去年、幼児の甚平姿に虜になりました。
こんなんいくらあってもいいですね。えぇ。